ご挨拶
GREETING
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ゆきとどいた保育、育ち合う仲間を大切にします。
こばと保育園は、産休明けの赤ちゃんから小学校入学前の子どもたちを保育しています。
こばとの子どもたちは、赤ちゃんの時代からリズム運動や運動遊び・砂遊び・水遊びに親しみ、ほとんど毎日のように散歩に出かけています。
坂の上り下りが日課で、園の周りの自然はみんな子どもたちが育つ栄養にします。これまで、散歩や水遊び・どろんこ遊びをたっぷり取り入れた保育を大切に実践してきました。
こばとの子どもたちは、赤ちゃんの時代からリズム運動や運動遊び・砂遊び・水遊びに親しみ、ほとんど毎日のように散歩に出かけています。
坂の上り下りが日課で、園の周りの自然はみんな子どもたちが育つ栄養にします。これまで、散歩や水遊び・どろんこ遊びをたっぷり取り入れた保育を大切に実践してきました。
プランターではミニトマトやきゅうり・ナス・ピーマン・オクラなどの野菜づくりに取り組んできました。自分たちで育て収穫した野菜を給食でいただきます。こばとの子どもたちは、みーんな野菜が大好きです。
給食室の先生は、手づくりのケーキやパン・お饅頭などをよく作ってくれます。管理栄養士による食育指導も行っていて、「食は大切な文化」と位置づけています。
こばと保育園は、開所以来一人ひとりを大切に、ゆきとどいた保育、育ち合う仲間を大切にした保育を積み上げてきました。
日当たりの良い乳児室、月齢ごとの活動がしやすいように保育室にも工夫がされ、保育室から続く屋外遊技場でたっぷり遊べますし、下に降りて砂遊び泥遊びなど楽しい遊び場もあります。
給食室の先生は、手づくりのケーキやパン・お饅頭などをよく作ってくれます。管理栄養士による食育指導も行っていて、「食は大切な文化」と位置づけています。
こばと保育園は、開所以来一人ひとりを大切に、ゆきとどいた保育、育ち合う仲間を大切にした保育を積み上げてきました。
日当たりの良い乳児室、月齢ごとの活動がしやすいように保育室にも工夫がされ、保育室から続く屋外遊技場でたっぷり遊べますし、下に降りて砂遊び泥遊びなど楽しい遊び場もあります。
また、学童保育「どんぐり山クラブ」を併設し、お兄ちゃんやお姉ちゃんとも触れ合って過ごす時間もあります。これからも、すくすく、いきいきとたくましい「こばとっ子」とともに歩んでいきます。
当園の成り立ち
ORIGIN
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こばと保育園は、1978年1月、十人町(海星高校近く)の民家を借りて、大浦診療所の職場内保育所として開所しました。
開所したときから、子どもを「託児所」として預かるのではなく、子どもの発達を保障できる集団保育のあり方を求めていくこと、発達の科学を学び実践していくこと、それが医療人として働く親の労働と活動を支える保育園づくりだと位置づけ、未熟ではあっても常にその方向に向かって努力してきました。
公立・私立の認可保育園や幼稚園、小・中学校の先生方、医師・保健師の方、保護者の方など、子どもにつながるさまざまな人たちと学び合う場として、保育問題研究会をたちあげ地元の大学の研究者の先生方のお力も借りながら学習したり、保育要求をまとめて行政へお願いしたりするなどの活動もしてきました。
「子ども」は未来、「子ども」は社会の宝です。しかし今の社会は、「子ども」の未来が明るいばかりとは、言い切れません。虐待や事件などが、毎日のように報道されています。
開所したときから、子どもを「託児所」として預かるのではなく、子どもの発達を保障できる集団保育のあり方を求めていくこと、発達の科学を学び実践していくこと、それが医療人として働く親の労働と活動を支える保育園づくりだと位置づけ、未熟ではあっても常にその方向に向かって努力してきました。
公立・私立の認可保育園や幼稚園、小・中学校の先生方、医師・保健師の方、保護者の方など、子どもにつながるさまざまな人たちと学び合う場として、保育問題研究会をたちあげ地元の大学の研究者の先生方のお力も借りながら学習したり、保育要求をまとめて行政へお願いしたりするなどの活動もしてきました。
「子ども」は未来、「子ども」は社会の宝です。しかし今の社会は、「子ども」の未来が明るいばかりとは、言い切れません。虐待や事件などが、毎日のように報道されています。
「人間」が大切にされない社会のあり方が、弱い立場の「子ども」を危機にさらしているように思えます。
今地域で「保育園」の果たす役割が大きくなっているといえます。核家族が増え、育児の文化がお年寄りから伝えられにくい時代です。
今地域で「保育園」の果たす役割が大きくなっているといえます。核家族が増え、育児の文化がお年寄りから伝えられにくい時代です。
私たちのように、多くの乳幼児の育ちと親子の成長のお手伝いをしてきた保育園の知恵や経験を活かし、暖かさを発揮できるのではないかと考えています。乳幼児の子育てで悩むとき、頼りにしてもらえる地域の保育園でありたいと思います。
概要
OUTLINE
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園名 | 社会福祉法人春風会 こばと保育園 |
住所 | 〒850-0952 長崎県長崎市戸町4丁目7番20号 |
TEL | 095-879-0509 |
代表者 | 理事長 平野 友久 |
園長 | 奥川 優子 |
開設年月日 | 2011年2月1日 |
事業内容 | 延長保育事業/一時保育事業/発達促進保育特別対策事業/学童保育 |
対象 | 0歳児(2ヶ月育休明け)~5歳児 |
定員 | 60名 |
標準保育 | 7:00~18:00 |
短時間保育 | 8:30~16:30 |
延長保育 | 18:00~19:00 ※短時間保育の延長は保育時間前後 |
休園日 | 日曜日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日) |
アクセス
ACCESS
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〒850-0952 長崎県長崎市戸町4丁目7番20号
バス | 長崎バス野母崎・香焼方面(戸町経由)行きに乗車、「戸町バス停」下車より徒歩5~10分 |
マイカー | 国道499号線を野母崎方面へ進み、戸町トンネルを過ぎてセブンイレブンの横から上へ登る |